ヒプステ《Buster Bros!!! & Bad Ass Temple feat. 糸の会 & WESTEND-MAFIA》

舞台・ステージ
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ヒプステ「イケブクロ&ナゴヤfeat.糸の会&WーM」を見てきました。タイトルが長い!でも亀田さん(だったかな?うろ覚えです)が「この長いタイトルがいいんだ」みたいなことを仰っていたので、わたしもリスペクトをこめて大切にしたい。長いけど。略してもブクナゴ糸ハチ。Twitterに書くときとか、人に話すときはすこし不便。

公演期間が短くて、なんとか四回観に行きました。配信も何度か見返したし、短期間でほんとうによく見た。しかし、友達に何人も全通勢やらほぼ全通勢がいるので、自分なんか全然大したことないぜ〜!の気持ちになるから恐ろしい。大したことありますからね。チケット代に交通費に、グッズもなんかすげー買ったよな…記憶はないけどアクリルの板がたくさんいるし…公演時間も二時間以上あったし。

公演があった2025年10月は、Gロッソで忍ミュ(第15弾再演)をやっており、カリスマの展覧会もあって、さらにヒプステは本公演だけでなく感謝祭も行われたので、体感ずっと東京ドームシティにいた。コラボフード(忍ミュ)を食べ、コラボ観覧車(ヒプステ)に乗りめちゃくちゃ満喫したと思う。よいオタク月間でした。そういうハッピーな気持ちを抜きにしても、ブクナゴ糸ハチ、とてもよい作品でした。

たしかに初日は、こちらも探るような見方になってしまったことは否めない。ちょうど一年前、同会場で行われた「Grateful Cypher」公演でわたしの心を鷲掴みにしてきたハチオウジ・ディビジョンの5人がどんな掘り下げられ方をするのか緊張感しかなかったし、track3以来三年ぶりの本編登場となる大蜘蛛弾襄が、どういう立ち位置で、何を見せてくれるのかについても期待と、期待が余っての不安が半々だった。イケブクロとナゴヤ、一郎と空却という縁のある二人がどう絡むのかはきっと一番の見どころだし、純粋にまだあまり持ち時間をもらっていない新キャストの皆さんがどうキャラクターを見せるのかも楽しみだった。だから初日は、「なるほど!?」「そうくるの!?」「大丈夫!?落とし所見つかる!?」「な、なるほどねー!!?」なんてことをずっと感じていました。席もありがたいことに最前列で…最前って情報量が多すぎて逆に少ない、みたいなところがある。「なるほど…ハチオウジ…まひるちゃん…」と呟きながらの帰路だったので下手したら不審者。声には出ていなかったと信じたい。

そんな初日から、ステージも、こちらの受け止め体勢もどんどんブラッシュアップされていったんだよな。ヒプステ、今までたくさんの公演を複数回観劇してきたんですけど、毎回情報量が増えていって新鮮な面白さも楽しめて、というのが過去いち味わえた公演だったように思います。

それというのも、わたしはヒプステのオリジナルキャラクターズのファンをやっているため、どんな公演でもオリジナルキャラのパートは基本面白く見られることが確定している。それにプラスして、今回は原作の二組がとても良かった。どこが良かったかというと、言葉の応酬が特に良かった。

ヒプノシスマイク、ラップバトルコンテンツだから言葉の応酬で物語が進むというのが基本構造なわけですが、その精度が今回とても良かった、というか、わたしの心にフィットしたように思う。

たとえば、二郎と三郎の主張が食い違い、一郎がまとめようとするも埒が開かないシーン。ここ、ただ平行線の会話をラップに乗せてしばらく聞かされるシーン場面なんですが、不思議と何度見ても飽きず、心地よく聞ける。十四と獄が糸の会と戦うシーンもよかった。掛け合いとテンポがめちゃくちゃ気持ち良い。言葉の良さ、音楽の良さ、演じ方の全てがうまく回っている。

見た人全員がそういう感想を抱くわけではないとわかっているし、他の公演も今回のようなコンディションで何度も見れていれば同じなのかも、とか考えつつ、わたしにとっては今作が「そう」だった。五年ヒプステを見てきているけど、ここにきてこんなに良い観劇(体験)ができて幸せ。ヒプステのことがいっそう大好きになりました。

感想まだまだあったので全部書けてからブログに公開しようと思ってたんだけど、続かないまま2026年5月を迎えてしまったのでこのまま置いておくことにするぜ。今後はこのようなことのないように…戒め

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