PRODUCE 101 JAPAN SHINSEKAIというサバイバル番組を毎週見ている(日プ新世界)
今はちょうど2回目の順位発表式が終わり、123人からスタートした練習生の数が35人まで減ったところ。このあとコンセプト評価という5チームに分かれてのバトルがあり、練習生が20人程度まで減る。そして最後にデビュー評価というバトルが行われ、アイドルとしてデビューするメンバー12人が決まることになる。
サバイバル番組にはもともとあまり馴染みがない。NOTオタク友達までおおぜい見ていたタイプロも見ていないし、ユメキさんが出ていたボイプラ2も見ていない。今まで応援してきたK-POPアイドルたちはいずれもサバ番出身だが、そこまで遡っては見ていなかった(サバ番に関心が深くなった今見てみたらかなり面白いかも、という気持ちはある)
そんなわたしだが、ひょんなきっかけで2026年になって初めて日プ無印を見ることとなり、完走した勢いのまま日プ2も視聴した。結果、日プ2のデビューグループであるINIにハマり、新世界まで追いかけることになった。だって、そもそも番組にINIが出るし、INIの後輩がどんな人たちになるのか見届けなければならないし。
というわけで、せっかくリアルタイムで見ている感想をまとめておきたい。

企画が始まった当初に思ったのは「これは、多忙な社会人が応援するにはかなり気合を入れねばならないやつだな」ということ。番組が始まる前の、YouTubeなどで動画が出ている段階でのことです。なぜなら、全てのコンテンツが101人分、なんなら123人分一気に出てくるから。1分PRですら全部見るのに2時間近くかかるし、内容はあまりにも玉石混交が過ぎる。前世を知っている練習生のことを応援している人はいざ知らず、ここから輝きを見つけて「1pickです!」と言っている国プってめちゃすげえな、という感嘆しか出てこない。
※国プ⋯国民プロデューサーの略。日プにおいて練習生に投票を行う人はみな国プ。今回のSHINSEKAIでは海外在住のSEKAIプロデューサーもいる
INIのPR動画とかも好きになってから遡ったけど、今でこそ「この11人こそ至高。選び抜いた国プありがとう」と大感謝のわたしだけれど、PR動画やらオンタクト評価では⋯うん⋯わからないよ!なにも!もちろん、当時の彼らはこんな雰囲気でこんなアピールをしていたんだなあ、としみじみしたりニコニコしたりすることはできるけれど、「この101人からこの11人を集めると最強のデッキになります」という観点で11人のうち一人でも当てられる自信は全くない。とはいえ、デビューメンバーが一人でも入れ替わっていたら、今のINIらしさって残らないのかな?と考えると、そんなこともないだろうとは思うんだけどね。
新世界に話を戻せば、123人の中から「見つける」のはあまりにも難易度が高い中で、「この子のこういうところが素敵だ」とか「面白い」とか、話題にのぼってくれるのはけっこうポイントが高かった。とはいえ、他人の評価を軸に投票先を決めるのはそれもまた難しくて、結局わたしが投票を始められたのは今、35人に絞られて、2pickの投票が始まってからのこと。毎回、得票数がリセットされるのはありがたい。わたしの新世界は今日からです、という気持ちで、2pick以降日々投票しています。
番組自体は、始まってしばらくしてからなんだか急に面白くなってきたぞ、という印象は日プ1、2と同じで、新世界の場合は、人数が50人に減ってからのポジションバトルの局面だった。INIがゲスト出演したからというのもあるけど、それだけではないです。まず、大きな古時計サンプリングという極端に難易度の高い楽曲が用意されていたのが「なにこれ!?」だったし(アイドルぽくない、編曲しなければならない、歌詞もダンスも構成もやらなければならない)、その「やることが多すぎる」曲に対してキラキラが満ち溢れているメンバーが集まった奇跡が素晴らしかった。全員の雰囲気がよくて、見ていてとても気持ちがいい。そのメンバーの決め方についても、人を直接選ぶのではなく「その人のアピールポイント」を見て決める、という方式が、古時計だけでなく他のチームを見ていてもいろいろ良かったように感じた。
しかし、グループバトル、ポジションバトルと続けて、放送が2回に分けられたあげく2回目放送の翌日早朝に投票締め切り、というスケジュールは「やっぱりサバ番難しいよ〜!」の感想になってしまう。しかも、ここまでは12人も選ばないといけなかったじゃないですか。あまりにも難易度が高すぎる。これは誰もが勝就くんになるし、落ちてしまったみんなには心から勝就くんになってほしい、とまで思ってしまった。
※中川勝就さんは日プ無印に参加し初回の順位発表でランク外となってしまった練習生。現在は、日プ出身者で結成したOWVというグループで大活躍している
「大きな古時計」チームも5人中3人がいなくなってしまったもんな…。輝きと伸びしろしかなかったアーチャーくん、愉快でかわいい板倉くん、あとわたしは宇野海夢さんの顔が好きだった。別チームだが澤井星名さんも気になっていた。お二人とも分量なさすぎて惜しい気持ちでいっぱい。
ところで今、練習生が50人の時点で、誰の名前が呼ばれても「わかる、わかるぞ…!」になっているのってけっこうすごいな、と思う。だって50人もいるんですよ?小学校の一クラスの人数を優に超える。知らないグループのことって、メンバーが6人もいると「みんな綺麗な顔だし誰が誰だかわかんないな〜」にすぐなってしまうんですけど、つまり、サバイバル番組をやって勝ち抜いたメンバーでグループを作ろう!というのをいちばん最初に思いついた人、すごい。「メンバーの顔と名前と人となりを覚える」という下手したら作業になりがちな部分をエンタメ化している。さらに、全員顔と名前がわかる、という点で親近感を獲得させることにも成功している。すごいビジネスだな。
新世界、しばらく楽しんできたけど、放送もあと3回で終了なのか。そして新しいアイドルグループが誕生するのか。スピード感がすごくて、ついていくのがやっとだが、楽しみながら見届けたい。
今の2pickは青沼昂史朗さんと石田亮太さんです。画角にカイチ先生とリッキーくんがいてくれるとかなり嬉しい。央修くんはデビューメンバーに入っていてほしいなあと思う。野球好きな方々が今江陸斗さんに投票してくれているのっていいなあ。イッサくんも野球少年ですよ~。あと小野慶人さんの歌声が好きで、なんとかいい感じになんとかならないものかな~。お一人お一人顔を見ていると、いろいろ思うところがあるものだな、と感じるところですが、今日のところはこのへんにしておく。


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