ヒプステのオタクがヒプステtrack3を観に行ったよレポ

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ヒプマイのライトなオタクはヒプステのオタクに進化した!

2019.11のtrack12019.8のtrack2と現地で観劇して馬鹿みたいにハマりました。
ヒプステは浴びるタイプの毒なので、現地での即効性も、数ヶ月単位の後遺症もやばい。
ここ一年のわたしは、寝ても覚めてもおっさんずラブin the skyの話をしているかヒプステの話をしていたと思う。ほかの記憶は頭から全て追い出されてしまったので、記憶の改竄効果もやばい。しかし後悔はしていない。

そんなわけで開幕早々track3を観に行けたので、ネタバレありの感想を書きます。
公演はHulu(月額課金不要)(個別購入)で観られるのでナゴヤとオオサカ好きな人は特にぜひ見てほしいな……二組の解像度が爆上がりしたので……

↑ここまで書いたレポを二ヶ月間放置していた。
配信は終わったけど円盤が5月発売だからやっぱりナゴヤとオオサカのファンには見て欲しいです。以上。

track1,2の感想はこちら↓

さあ、track3です。

今回の会場は東京ドームシティホール。
なんか地下闘技場だとか、2〜3バルの人権ないだとかいろいろ聞いたけど、個人的には見やすくてよかった。(2バル中央寄りから見ました)(比較対象が武道館スタンド席なのが間違ってたとはおもう)
隣の人とは一席間があいてました。
フェイスシールドは全員着用(配布されます)。視界クリアだしつけやすいし、個人的にはそんな気にならない。
ガイダンスを読むと「マウスシールドでもOKなのかな?」という感じがするけど、3日目くらいから「マウスシールドのみはNG」アナウンスが入ってたよう。

客席は基本、会話禁止。だから開演数分前にはホールがぐうっと静まりかえって、まるでクラシックのコンサートを待ってるみたい。
スポットライトがステージの中央を照らして、緊張感がぐっと高まる。
前説はいつもどおり、ヒューマンビートボックスのToyotakaさんだった。
ラジオのチューニングをするみたいに、つまみをぐるぐるひねりながら、ナゴヤの天気予報が流れたり、白膠木簓のオールナイトニッポンが始まったり。
観劇上の注意事項と、各ディビジョンのハンドサイン紹介。
Toyotakaさんのビートボックスに合わせて手を動かす。ナゴヤ、オオサカそれぞれ、既存のディビ曲をオマージュするようなラインにテンション上がる。
ちょっと不穏な感じでToyotakaさんが去っていく。始まる本編。

track1,2と、既存ディビ2+舞台オリジナルディビ1、という構成に慣らされていたので、今回そうしゃないというだけで、始まりからわくわくとそわそわが半端なかったな!
テーマ曲もナゴヤオオサカだけで歌うので、2番手3番手のターンが多くて嬉しかった……ナゴヤ2番手四十物十四くんのファンなので……(アカバネとアサクサのパートが一小節でも削られようもんなら髪振り乱して猛抗議するくせにな)

テーマ曲の最中にわいわい乱入してきたオリキャラの三人と、壇上で一人異様なオーラを放っていた弾襄さん(オヤジギャグではない)、この時点ではまったく何をしでかしてくれるか分からずゾワゾワした。

そして何よりD.D.B(ディビジョンダンスバトル)のみなさん!
はぁーっ!
ほんとヒプステの魅力の九割はダンスメンバーですよ。そして九割が脚本演出、そして九割が曲で九割がキャラクターの生き様。
あっさり十割オーバーしてるけどそのくらいダンスがすごい。世界レベルがどうだ、とか御託はいらない。単純に見れば驚く、そして沸く、なにより死ぬほどカッコいい。
極めた人の踊りってめちゃくちゃ痺れる。

ストーリーが始まると、とにかく、十四くんが十四くんで泣いてしまった……。
かわいいとこもトンチキなとこもカッコイイとこもアホなところもすべての十四くんが十四くんだったので、18000円、いや特典付きプラチナSS席18万円くらい注ぎ込んだ、本当にありがとうございました(でも糸はいらん)。

絡みのないナゴヤオオサカの二組、まさかここで初のバトルもさせないだろうしどう絡めていくんだろうと思ってたら、脚本とストーリーのパズルっぷりには恐れ入ってしまった。
面白かったのは大前提として「そうくるかぁ…」の連続で感服し通しだった……

いや本当パズルじゃないですか?
ストーリーテラーの零さんも「チームの絆ゆえか自分の目論見ゆえか」完全に判断はつかせないオオサカ三人のチームプレイも、ナゴヤはナゴヤで確実に十四くん経由で獄さん引っ張り出す題材、そして拙僧!
拙僧!!!
あーもうストーリーとかどうでもいいわ生臭坊主のバトルシーンがカッコ良すぎて毎回18000円(1ヒプステ)ずつ課金しましたが?インフレ?んなの知るかよ払いたいから払ったんだオタクの財布舐めてんのかコノヤロウ(CVアサクサ蕎麦屋)

オリジナルの4人もほんとにほんとによかったですね……。
大蜘蛛パイセン、いや教祖さま。美しかった……とにかく、美しかったです。あの金髪ウィッグを梳かす櫛に油を塗り込む係ィ、とかやりたいな。
んでヤンチャな服装の3人はアイドルやなくて漫才トリオやったんやなぁ。18の高校生ってことは三年生だしきっと大学は行かずに3人で養成所でも入るんかなぁ?いちおう十四くんと同い年ってことになるのかな?十四くん4月生まれ18歳だもんね。いやそう考えると十四くんがいろいろすごいな。まぁいいや。とにかく元気でかわいい三人組だったので「がんばれ〜」ってずっと思いながら応援してました。

ストーリーの落とし所はこれしかないと思いつつもアサクサのトラウマ()があるので若干身構えたけど、ハッピーエンドでありがとう!大感謝、拍手喝采。
オオサカの二人にはちょっとじくじくきたけれど、簓が最後「今はこういう形で」って言ってくれたのがとても良かった……ありがとう……本家でもそういうこと言ってるのかな?ドラパまでしか追えてないからちょっと勉強不足です。

いやとにかくステは宣材より生のキャストの皆さんがほんとにいいです。
動いてて、生きてる。
2バル後方だったし双眼鏡も持ってかなかったから雰囲気しかわかんないんだけどみんなバチバチに生きていた。空劫のまねして拳をぱしんぱしんやってる十四くんが死ぬほど可愛かった、ラブです。
あと天谷奴零オンザステージは2時間コースで見たいな〜(100ヒプステじゃきかなさそう)
いや……ほんとみんなそこに「いた」ので意味がわからなかったな。
演じてる、とか、衣装着てるお化粧してる、とかじゃなくて、いた。毎日ここにくれば、画面を開けば会えるのだ、という感覚。
これが2.5というやつなんだな、とようやく理解できた気がします。
ずっとそんな感慨おぼえながらほわほわした気持ちで眺めてしまったけど、唯一ろしょせんは絶対色気もやばいやつだから客降りで浴びさせて?とは思った(2番手はお色気枠という話)

そんなわけで、ヒプマイのライトなファンでしかなかったはずの自分が、存分に「ヒプステオタク」を自覚することになって帰ってくる公演でした。
もはや推しディビも推しキャラも出ないけどtrack4もチケット取ってます!
ついでに原作のファンクラブも入ってしまった!

……わかんない、わかんないけど、舞台オリジナルディビジョンのアカバネとアサクサを推してるのとはまったく違う気持ちで、十四くんのことを好きになってしまって困ってる。
キャラクターとして十四くんが好きだし、ステのナゴヤが好きだし、で両方とも会うのが難しすぎて困ってる。
わかんないけどわたし、成瀬くんと同じくらいの気持ちの強さで十四くんのことを好きな気がする。
で、千葉雄大さんとか田中圭さんには違う作品で会えるけどさ、成瀬くんにはもうなかなか滅多なことじゃ会えないじゃん?
それと同じような気持ちをステのナゴヤに感じている!二次元のナゴヤも好きだけど、ステのナゴヤになんかすげー囚われちゃったんだよ〜〜

でね、なんかとても切ない、というかやるせないのは、十四くんの魅力ってビジュアルなんだなぁ。もちろん他に素敵なところたくさんあるんだよ。でも、やっぱり、ビジュアルなの。
その魅力を、絵が描けないわたしは思い通りに表現することがかなわない、というのがとてももどかしい。

今まで「絵が描けたらいいな」とは言いつつ、そこまで本気でもないというか、わたしは文章という表現手段があるので「絵が描けないなら文字を書いたらいいじゃない」でこれまでずっとやってきた。自分の持てる刀を全力で、めいっぱい振るのが、ファンのあり方だと祈ってた。
でも、なんかわかんない日もあるんだよね。
去年くらいから、ひしひしと。
言葉は刃だし、たまに鈍器だし、いくら好きを伝えたくとも「重っ」とか「しんどっ」とか「めんどっ」とかめちゃくちゃあると思う。発信者と受信者がうまく噛み合わない、というか。
それでもわたしは文章のフィールドで戦いたいし、別に戦ってるわけじゃないし、誰かのためにじゃなくて自分のために書いてるし、って思ってきたけど、でもさ、どうせなら伝わったら嬉しいじゃん。まどろっこしくなく、バーンと、出したい日もあるじゃん。

その、バーンと、を来年は模索してみたいなぁと思う年の瀬なのでした。
……最後ぜんぜんヒプステ関係ない話になってしまった!おしまい!

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