2025年12月は大忙しだった。なぜならわたしにとって三度目の、アルターボーイズの来日だったからである。
つまり、ミュージカル『ALTAR BOYZ』が二年半ぶり9回目の公演をやってくれたということ。夏ごろ発表されたときから楽しみにしていたつもりだったが、実際公演が始まってみたら楽しむ通り越してだいぶ様子がおかしくなり、チケットが増えた。けっこう増えた。めちゃくちゃ通った。楽しかった……!!!
GOLD3公演、SPARK4公演、SAPPHIRE3公演、そして合同3公演を観に行きました。全チーム平等に観られたのが嬉しかったし(回数とこちらの心情両方の意味で)、それはそれとしてもっと通いたかったのですが、できる限りを尽くしてなお悔しさもある、というのはちょうどいい塩梅の観劇ができたのかもという気もする。
アルターボーイズは2021年から観に行っています。初めて観たGOLDのその回で、もうアルターボーイズのことが大好きになっちゃった。そしてそこで若松渓太さんに出会い、以来ゆるいファンを続けているので、23では「大好きな人が大好きな演目に出る!」の感動、また渓太くんが事情でチームGOLDとSPARKの2チームのマーク役をやることになったがゆえの混乱と心配という、いろいろと複雑な思いがありました。
2023、楽しみ尽くしたけど、やっぱり心残りがあったなー!リベンジしたかったし、リベンジしてほしかった。アルターボーイズってチーム戦だから…「ぼくのチーム」がありつつ、ほかのチーム(しかも自身の過去のチームでもある)にて全てをやり切らなければならなかった、というのは観ているだけでも大変なことだった。(もちろん、一公演として不完全だった回なんてなく、毎回完璧に楽しませてもらったうえで、の話です)
そこからの2025!アルターボーイズがまた3チームでやってくる!GOLDのマーク役は数多のミュージカルにおける実績と我らが信頼のアブラハムであるところの大音智海さん!SPARKは完全体5人でのカムバック!SAPPHIREはみなさん初めまして!
※ともみさん、23合同でスパークちゃんの飛び入りアブラハム役でした。ここで本役の和田さんが出られなかったというのも、日程がヒプステとどんかぶりだったという事情があり、そんなことも思い出すにつけて、クソ忙しすぎた2023年夏だったね…わたしも…みなさんも…
2025、楽しみだけど、楽しみだからこそ「楽しかった!」で終われるかな?の不安もありました。だって「絶対」ってこの世界に一つもないし。でもね、心配も杞憂も全部吹き飛ばしてくれる3チームでした。ありがとう。1チームずつ感想を書いて、それから合同とかの感想も書きます。
あ、忘れないうちに書いておく!今回会場の有楽町『I’M A SHOW』、客席も音響も駅からの距離もお酒のラインナップもとてもよかった。新宿FACEのことは大好きだけどあそこはミュージカルをやる箱ではなさすぎるので。今後ぜったいアルターボーイズはアイマショーでやってください、と言いたいくらいです。
team GOLD
12/5の初日、12/10マチネ、12/17の楽日に行きました。贅沢フルコースみたいな3回だな。実際そうだった。
初日、いろんな舞台の初日やら千秋楽やらに後ろ髪引かれながら「でもわたしはアルターボーイズのチームゴールドだから!」と拳をぐっとにぎしりめ有楽町に向かいました。わたしはアルターボーイズのチームゴールドではないのだが。
この初日に「今年のGOLDはこうなんだ」「これは楽しみ」と素直に思えたことが大きかった。一曲一曲があまりに楽しくて、出てくるものを味わっているうちにあっという間に終わってしまった。えっ嘘、2時間まだ全然経ってないよね?って時計を見たら普通に2時間超えていた。そのくらい充実していたんだな。
GOLDは見るたびめきめき良くなっていって、特に楽日は特盛スペシャル丼みたいなありさまでありながら「今年もチームGOLDが最高!!!!!」と心の中全力で叫びながら見終えるような力があった。幸せでした。大山真志さんのマシューは世界一かっこいいし、ともみさんがゴールドのマークちゃん、いやマークさんになってくれて嬉しいし、石川新太くんのルークは松浦司フアンに負けないくらいやりたい放題で、それが彼の真面目さから出ているとわかっていても「やりやがった!」と言いたくなっちゃうくらいなことに嬉しくなって、まっちゃんフアンは、そう、司くんのフアン2023に2公演しか見られてないの!かわいくて時にアウトで(笑)、そしてわたしは常川藍里さんのアブラハムがだーいすき。世界で一番可憐で華奢で歌がうまくてアクロバティックなのに人の話をなんにも聞いてなかった。最高。千秋楽では智海マークさんに海老反りで「はなしを!きけ!!!」と怒られていましたね。「僕らのイカしたポップミュージックの光で洗い清め、このコンサートが終わる頃にはきっとあの数字をゼロにしてみせるって」のところです、たしか。わたしは忘れていませんよ。
ともみさんのマークは、これまで気づかなかったことまでマークちゃんのキャラクターやいいところをたくさん教えてくれて嬉しかったなと思います。神様のお告げのシーンで「ほら、きっと神様だよ!ちゃんとお話を聞かなきゃ」のマイムをきちんとしてくれるところ、マシューがボケっとしてるたびに「ほら!あのことだよ!」と耳打ちでこっそり教えてあげるところ。創世記での「ユダヤ人ってキリスト教の教会に入ってもいいの?」のセリフともうまくつながって、「細かなことにもよく気がつく」と自覚もあるようなキャラクター像がうまく浮かび上がるな、と思ったのでした。
わたしにとっての(GOLDの)マークってやっぱり法月康平さんだから、それでいうとぜんぜんキャラクターが違うんだよね。法月さんはマークのことをQUEENの『Somebody to love』のような人物だと言っていて、そして彼のガーディアンエンジェル(マシュー)がすなわちSomebody to loveだと解釈していた。
たぶんともみマークにとってのマシューってそういう感じじゃないし、わたしはフォロワーが言ってた「25ゴールドのマシューとマークはすでに協議離婚済」という解釈がめちゃくちゃ好きなんですけど、立ち位置とかキャラクターが違ったとしても今年のゴールドがこの五人でたしかに成立した、という事実がとても尊く、そして嬉しくて…なにより公演見てて毎回楽しかったし…それが最高だし…
おんなじようなことを楽日の一回前のGOLD公演を見た若松くんが呟いてくれてたので泣いた
わたしは法月康平にはもう一度表舞台に出てきていただいて、若松渓太とネイキッドロフトか阿佐ヶ谷ロフトあたりでガチンコバトル(物理)をしていただきたいと常々訴えているんですけど、そしてそれははたして表舞台なのかというのは置いておくんですけど、別にみんなもっとチームの昔の話とか、彼の話とかしてくれてもいいんだよ、とおもっています。2024年のバースデーライブで若松くんが2021ゴールドのこと話に出してくれたの、ほんとに嬉しかったんだよ。
今年も、とくに途中までは、すべてのEpiphanyの後ろで法月マークちゃんが、まるでガーディアンエンジェルのように、あるいは2021の合同公演でさつきマークちゃんと二人で歌っていたときの彼のように、ずっとそこにいた。声も響いていた。途中からはあんまり聞こえなくなっちゃったけど。でも、それでいいのかも。
だけど忘れないし、思い出すし、ずっとあなたもアルターボーイであってそしてアルターボーイズですよ、と思っています。
team SPARK
12/6初日、12/13、12/16、12/18楽日の4回観に行きました。
SPARKは今年も3つのうち一番グループ感というか、チーム感というのかな?の強いチームでした。そしてたぶん歴代いちアイドル自認の強いチームだとも思うんだけど、5人でフォーメーションを組んでるときもそうだし、随所で見せるツーショが強いところが間違いなくアイドルだよな〜と感じながら今年も観ていた。
ビジュアルのよさだけでなく、歌声のバリエーションもアイドルっぽいなと思う。とくに和田たいちゃんの声がちゃんといい感じで出てるときって、声質が武器となってアイドルグループとしての魅力が増しますね…
『Rhythm in me』で、これは振付がそうなのかチームSPARKがそうなのかわからないけど、マークとアブラハムがユニゾンで歌うところ肩組んでくれるの天才!って思いながら毎回みています。GOLDの方の振付だと上下(かみしも)に分かれてしまうのだ。
SPARKは一度初見のお友達と一緒に観に行けたのですが、5人が「リーダー」「ピンクの可愛い子」「オレンジの小さい子」「緑のいかつめの子」「紫のシュッとした子」と覚えやすくてよかった、という話をしていて、そういう個性が出せてるところもよいね!になりました。ちなみに鍵本マシューだけ文字数少ないのは感想が薄いわけではなく鍵本輝のファンで覚える必要がなかった、というだけです笑
その鍵本輝には言いたいこと500ある!って感じなんですけど(彼に複雑な気持ちを抱きすぎたかわいそうなオタクの末路です。本当にかわいそう。20年前はだいぶまっすぐにファンをしていたはずなのに)、今年も癪だけど顔もダンスもラップも歌もよくてよかったな。癪だけど。
…マジで若マークちゃんは彼のどこがいいんですか?好きなんですか?顔ですか?顔かぁ、そっかぁ、じゃあしょうがないかー!
2023のマシューとマークは「このマシューあと2回くらい押したらなんとかなりそうだから頑張れ」から始まり「なんかこちらが応援しなくてもなんとかなってるね、よかったね」で集結した感があったんですけど、2025年はいろいろ通り越して「マークちゃんが幸せならそれでいい」の悟り顔をするしかなくなった。でも神様のお告げのときは組み合ってないでちゃんとお話を聞いたほうがいいと思います!合同の姫抱っことか頬ちゅーとかもありましたね…神様もびっくりだよ
みたいなのは置いておいて。
今年も若松くんのマークちゃんの「全て」みたいなEpiphanyが聴けて、いやもはや聴くというよりぶつけられて、感じられて、あの瞬間あの空間に身を置くことができて、本当に幸せだったなと思いました。
個人の歌だと川原一馬さんのルークもそうだな。『Body, Mind & Soul』、毎回大好きなパフォーマンスだけど、千秋楽のときになんだかとてもぐっときてしまった。
学校は好きじゃない、授業の意味もわからなくて、で、そこでどうしたの?って聞かれても「そんなのわかんねえよ!」としか答えられない。でも、光を見つけたんだ。光とはイエスキリストであり、そしてチームのみんなのことでもあるよな。ルークが光を見つけられたことが嬉しくて、それが彼にとってどんなに「光」だったのかってことがとても強烈に感じられて、川原さんのルークとボディマイのことがまた一段と大好きになった今年のチームSPARKでした。
米原幸佑フアンちゃんのラビダがとても好きだなと今回改めて思った話とかもしたいんだけど、演技のここがいいみたいなのって語るのが難しいよな。ところで2023は、チームゴールドでフアンちゃんをやっていた米原さんのこともわたしは観ています。えー!?スパークでのフアンちゃんとどんな風に違ったんですか。松浦フアンちゃんとはどういう味の違いを出していらっしゃいましたか?何もかもを二度と見返すことができないのがもどかしくて悔しいぜ。やはり来世はわたしがアルターボーイズになるしか…
チームSPARKにおいて一番の最年少で好き放題やっているのは若松マークちゃんなんですが、彼と和田泰右アブラハムさんに関してはもうチーム内で「あの二人は放牧しとくのが一番いい」みたいな扱いになっているのがとても嬉しかったしめちゃくちゃ笑った。若松マークちゃんは今年も懺悔コーナーで演劇部を突如発足させてマシューとアブラハムのオフィスラブを生み出すなどやりたい放題だったし、和田アブラハムさんも今年も数々の四ヶ条(伝説)をひねり出していた。ひねり出す、というか、息をするように口から言葉の羅列が出てくるんだよ。あれ、どういう才能なの?何度も息ができなくなるほど笑った。
SPARK、『ALTAR BOYZ』というミュージカル作品については、まだ先に目指したい完成度があるんだと思う。というか、あるよね。それがどうなるのか絶対に見届けたいから、来期もまた5人でカムバックしてほしい。待ってます。
team SAPPHIRE
12/10、12/15、12/17楽日を観に行きました。最初はチケット持ってなかったんだけど、どんどん増えていった。だってめちゃくちゃ素敵なアルターボーイズだったんだもの。
當間ローズくんのマシュー、広げた両腕がとても広くて全てを包み込める愛のマシューだった。横山賀三くんのマークはきびきび踊れる令和のギャルで、チームのことが大好きで魅力的な表情をたくさん見せてくれた。東山光明さんのルークは落ち着きとヤンチャの二面性が光っていて歌がめちゃくちゃ強い。有馬爽人くんのフアンは名古屋弁のフアンちゃん!ほーんとに孫。アルターファン全員の孫。みんなを虜にして駆け抜けていった。百名ヒロキさんのアブラハムはクルクル回って(身体も頭も)これまでのアブラハムのいいとこも変なところも全部詰め!みたいな良きアブラハムだった。
12/10に初めて観たこの五人のことを大好きになっちゃってから、次に見た12/15のことが特に印象深い。
この時点で有馬フアンにメロメロだったので、お誕生日会にて「こんな酷な…神様…」とぼろぼろ泣きながらのLa Vida Eternal。続くEpiphanyでは賀三くんマークの叫びがあまりにまっすぐで、等身大で、身体にどんとぶつかってきて、涙というかもう水道の蛇口をひねったようなありさま。そしてソウルセンサーの数字があと4人を示し、4人が告白してからの、アブラハム。
百名さんのアブラハム、よかったな。なるほど、つまりそういうことですか。私がこのバンドにいる意味。神が我に与えたもう試練。自らの状況。ここから、はたしてどうすべきか。なるほどなるほど、全てわかりましたよ。納得がいきました。
だけど…
ここにいるあなたたちは、人生で最も素晴らしい時間を共に過ごした君たちは。
なんといったらいいのか。単なるチームメンバーではなく、ただ隣にいたというだけでもなく、なんていうか、わたしたちは、なんだか、とてもすてきな。
Everybody Fitsというアブラハムの曲に「It doesn’t matter」という歌詞がある。そして、La Vida Eternalというフアンの曲には「You’re gonna be okay」という歌詞がある。元の英語は全然違うのだけど、日本語に訳されるとどちらも「大丈夫」という言葉になる。そのことが、ラストの曲前のこのシーン、アブラハムが言えなかった言葉をフアンが手渡してくれる瞬間、とても生きている気がして、わたしは大好きです。
百名くんのアブラハム、全てのアブラハムたちのことを思い出して、彼らが課せられた試練と、孤独と、けれど決して絶望しない強さと、そういうもの全部が思い出されてとてもよかった。12/15はそれがマックスまで来てしまい、隣に人がいたらドン引きされたであろうくらい泣いてましたがもうそういうことです。全てのアブラハムのせいでもある。
今年のチームSapphireの何がそんなに良かったんだろうって考えてたんだけど、年齢も出自も経歴も、かなりバラバラの五人じゃないですか。皆さんのことをよく知らなかったけど、でもこの五人で青春モノ(日本のアルターボーイズにはその要素が強いと思う)が成り立つのかな?って疑問があった。前回のSapphireがおそらくたぶん苦労してたであろう姿も見ていたし。新チームを楽しみにする気持ちはあったけど、やはりどこかで訝っていた。
でも、アルターボーイズの五人も、もとはバラバラの五人なんだよね。それぞれみんな違うけれど、一つのチームだし、家族になれる。
だから実際に見てみて、サファイアの五人がちゃんとチームになっている、アルターボーイズをやっている、なんのてらいも憂いもなく五人のワンチームになった。それを見せてもらえたから、すごい良いものを見たなって思ってこのチームのことを大好きになれたのかなと思います。
頼む、次回もまた五人で戻ってきてくれ。願いはやはりそこに収束してしまいますね。
合同スペシャル公演
わたしの心と財布と年休とあと色んなものをハチャメチャにして去っていった本公演が終わるやいなや合同公演がやってきた。前回は合同一公演しか行けなかったんですよ。この奇祭に全通できることこそ、この上ない喜びである。
会場は本公演と同じく有楽町ながら今度はよみうりホール。たぶん火気厳禁で、あとスタンディングも禁止だった。客席の作りとかおもしろくて大好きなんだけどね〜。アルターボーイズをやるのには向かないのかも?ここにはミュージカル『愛の不時着』あと『The Agent』でも来たことがある。
あんなに楽しみにしていたのに、いや楽しみにしていたからこそ、始まるとあっという間に時が過ぎていく。
オープニング。アルターボーイズがぞろぞろ15人も出てくるとさすがに壮観。と、その前に!
バンドもなんと5人編成(いつもは4人)。これはとってもスペシャルだぞ、の予感。実際、公演中は、聞き慣れない音を聞き取ることができたりして面白かった。
というか、15人揃った合同公演を見られるのも(これまで全員揃うことがあったのかどうかも知らないのだが)初めてだったんだよな。前回の合同で大音さんがアブラハムをやってくれたことはとても喜ばしい出来事だったが、やっぱりみんないるのが一番いいので…
マークちゃんが三人いる風景なんて、それだけでちょっと感極まってしまう。
ウィアジのラスト、背を向けたゴールドメンバーの左右をスパーク、サファイアが固める陣形が大好き。曲ごとのチーム割、今年は覚えてる気がするから書いておこう。
- ウィアジ 全員
- ガップ ゴールド
- 教会 サファイア
- 創世記からのお告げ スパーク
- ミラクルソング ゴールド
- フィッツ ゴールド→全員
- 懺悔 全員
- サムアバ 全員(担当マシューは土曜スパーク→日曜①ゴールド→日曜②サファイア)
- ボディマイ サファイア
- 誕生日会、ラビダ スパーク
- エピファニー スパーク→全員
- 918 ゴールド
- アイビリーブ ゴールド→全員
- メドレー 全員
教会の曲をサファイア担当にしてくれたの大好き!ルークとフアンのやり取り、そしてアブラハムまわりの小芝居がかわいすぎるので。でも考えてみると「膝」と「肘」で遊べるのって日本語だからだな。
創世記の入りまでがサファイアなので「見せ場だぞ!」が聞けたのも楽しい。
創世記は全チームかわいくて大好きだけど、スパークはマークちゃんの座り方がかわいさまったく意識してなくていいなと思う。たしか23では普通に三角座りしてたと思うんだけど。
マークってある程度はわざとらしいというか変わった言動もしていないと、エピファニー前の語りが逆に今の時代において浮いて見えることももしかしたらあるのかな?と今回初めて感じた。特にアイドルや役者など表舞台に出ている人を見慣れていればいるほど、マークって別に普通だし、どこがそんなに?と思えるような気もする。
マークのキャラクターの扱い方、扱われ方って、そういうことを意識して見ているお客さんも多くて、そして長年続いている演目だからこそ、単純に台本通りとか、以前のキャストを参考にとかではなんともならない難しさ、というか、そこのところを自分も気にして見ているな、と思った。
ミラクルソングはゴールド担当だったと思うんだけど、改めてアルターボーイズにラップ曲があるって最高だなー!今期、回にもよるけど(あとわたしの耳の調子にもよるかもだけど)どのチームもイエスキリストの偉業が聞き取りやすくて良かった。いや、アルターボーイズを好きになっていろいろ聖書のことも勉強を始めてみると、ミラクルソングで出てくるエピソードって普通に万人が知ってるやつなんだな、とはわかるのですが(それも偏見なのかもだけど)、日本に生まれ育つとわりと触れずに大きくなってしまえるので。
今回もスパークのマシュマクがわたしにとってはベストアクトでしたが(鍵本輝のラップに多感な時期を育まれたのと、若マークasイエスキリストがカッコ良すぎることによる加点)、全チームもっと、というか全チーム全員がラップしてほしいぜ。
エビバディフィッツで客降りがあったのは、合同めちゃありがたポイントでした!!
実はわたし、日曜1回目が三公演の中では一番良い席で、これはもうアルターボーイズへの感謝の気持ちをこめてサイリウム5色振ろ、って用意してたんですよ。ところがその回の懺悔コーナーで笑い過ぎた拍子に青とピンクを手元から吹っ飛ばしてしまい(笑)
(後ろの席のお姉さんが終演後見つけてくださり「あら、もしかして無駄になっちゃった?」「いえ大丈夫です!次も見るので!」とやったりした。リアクション的にトークショーがあった義久さんのファンの方かな)
だから最終公演でピンク多めで振ってたんですけど、そしたら客降りでなぜか真後ろを通った若松マークちゃんがゼロ位置で見つけてくれて(涙)なんでわたしの後ろの席一列空けといてくれたんだろう、本当にありがとうございます…
懺悔コーナーのことは何もかも吹っ飛んでるけど、かざんマークちゃんを一番キュンとさせたアブラハムが勝ち!のアブラハム選手権をやってたことは覚えてる。
藍里アブ「月が綺麗ですね〜」
かざんマーク「そうですか〜?」
↑腹がよじれるほど笑った
かざんマークちゃん、うちのアブラハムが百点満点、ほかのアブラハムはマジで興味ないです、をやってくれたので、あなたが百億点満点です。
あとは若マークちゃんが「サファイアのルークとフアン、高みの見物してないで降りてこい!」と強権発動してたり、川原ルークがかわいかわいそすぎる目に合わされていたり、ともみマークと百名アブが手を取り合って踊り始めたのを皮切りにアルターボーイズ社交ダンスクラブが発足したりしていました(ともみさん「あのままじゃ事故が起きると思って咄嗟に踊った。百名アブならついてきてくれると信じていた」)。大山マシューは初回から「これ明日もマジでやんの!?」と本気の泣き言を叫んでいたね。よい懺悔コーナーでした。
サムアバで一番沸いたのは、若マークがともみマークをお姫様抱っこで回収してった瞬間かなー。本当にあった話をしていますよ。百名さんが腰を痛めてしまった日に(大丈夫だったでしょうか)かばいあっていたアブラハムたちもなんか謎の動きをしていてよかったんですが…
その後、石川ルークだけがステージに残り、やってきたサファイアたちというかかざんマークにちょっかいをかけるという謎ありがたコーナーがあったんですが、めちゃくちゃそれがよかったです。石川新太、お前はマシューに(も)なれ
ボディマイのルークたちが良すぎる話は何度したってし足りないですけど、石川ルークさんの永遠に続くロングトーンを聞きながらマジで神が与えたもう才能だな、と思った。同じ人間の体をしていると思えないんだよ。
ラビダのフアンたちは可愛かったが謎のコミカルさもあり、わりと感情が迷子になりました。
エピファニーは若マークちゃん中心で、そしてマークちゃんが三人もいるので嬉しかった。
アブラハムもたくさんいればいるほどいいに決まってるので、アイビリーブは最高だし、今回は全てのアブラハムに対になるフアンもルークもマークもマシューもいて本当によかった。みんなが揃った合同公演が見られて最高に幸せでした。
おまけ 書ききれなかったことの羅列
毎回公演を見ながら「あーここ!これ!忘れたくないやつ!帰ったらメモ!」と思いながら公演終わりの拍手の頃には全てを忘れているのが恒例なのだが、なんとか記憶を絞って羅列します アルターボーイズ、後世に残す手段が我々一般人には口伝しかなくて
- ステージ最初のマシューの口上、ゴールド大山マシューはさすがのスキルだし、スパーク鍵本マシューはライブが始まったね〜!って感じがするし、サファイア當間マシューは公演が進むにつれどんどん洗練されてよかった
- 「このステージの後半で、ある霊威厳妙なる出来事が」のところ、サファイア百名アブちゃんには毎度笑わせてもらいました ピスタチオ(芸人)ね、言われてみればそうかも
- 今回はツアーグッズのタオルがなかったからマークさんに汗を拭いてもらうマシューさんを羨ましがる藍里アブラハムが見られなくて悲しい(一度しか見たことがないものをさも恒例のように言いふらすオタク)
- ゴールドルークの一言シリーズ(そんなのあるのか?)がいつも楽しい 合同で「さすがに15人乗れる免許は持ってねえよ!」とか(ルークはツアーの車の運転係〜!)
- スパークの教会の歌だいすき 寄付を吹っ飛ばしたりアブラハムを吹っ飛ばしたりしながらニコニコしているルークがいつもかわいいため
- サファイアの教会の歌もだいすき マシューを座らせて「私がやりましたよ!マークさんほめて!」ってアピールしてるのにルークに吹っ飛ばされたせいでマークに怒られてしょげるアブラハムがかわいいため
- スパークのコーリング、マークのスタンドマイクがマシューに移るところで鍵マシュがマイクの高さ下げてるのかわいい、と鍵本オタクが萌えておりなるほど見たことなかったポイント、と思った(若マクはイメージより背が高い)
- フィッツ前のアブラハムの羊ちゃんマイム、百名アブがたまに変わり声仕込んできてておもしろかった 合同藍里アブの「みんないっしょに!メェェ〜〜!!」は「わたしたちもメェェー!するの!?」って戸惑った(好き)
- 懺悔でいつも話を本筋に戻してくれる大音マークさん大好き アルターボーイズ演劇部!そんなモチベーションじゃみんな全国行けないよ!って叱咤激励してくれる若松マークちゃんも大好き
- 「クリスマスは一緒に過ごすんだもん♡ね、マシュー♡」とかざんマークちゃんがめっかわアピールしてるのに「(合同の)稽古ですからね!」とバラす百名アブのアブラハムすぎるところも大好き
- サムアバ、エンジェルちゃんへの語彙を喪失したマシューがチームメイトに褒め言葉を教えてもらうくだりのところ、百名アブの「目ん玉めろめろふーわふわ」のことがなぜか忘れられない
- エンジェルさんのお名前にちなんでダル絡みしてた百名アブももう百回見たい なんの油が好きですか?ごま油?サラダ油?しかし実は健康にいいのは、アマニ油っっ!!(たしかそこらへんでルークか誰かに回収されていった)
- 今期の鍵本マシューはエンジェルちゃんに引き続きなぞなぞを出したり、モールス信号で愛を伝えたり(?)、あと他にもなんかやってた とても変だと思うけどはい、嫌いではないです
- 合同、石川ルークがかざんマークのこと口説いてた()の最高だったな…「あれお前、髪型変えた?」「いつもと一緒だよ!?」からの 懺悔コーナーにてかざんマークちゃんは他チームメンバーに全くメロつかない、というのが判明したのも合わせて最高すぎた
- サファイア、マークの恋路をみんなで応援、というよりそそのかしておりよかった ルークはマークをマシューの方に吹っ飛ばすし、アブラハムもそういうとこあるし、フアンちゃんはいつでも「マークちゃんかわいい!マークちゃんが一番!」ってマシューを追い払って励ましてくれるし
- マークちゃんめろめろふーわふわ、とかのおまじないも飛び出してた気がする サファイアちゃんの三つ子ってほんっと不思議でかわいい(マーク、フアン、アブラハムの三人、サイズとか動き方とか三つ子っぽくて…)
- ルークたち、各々のアピールが個性的でよかったな〜。チーム一丸となって技の成功見せてくれるスパーク、ランニングマンでだいぶ長いスパン押し通す力技のサファイア(トークでいらっしゃった義久お兄さんにも突っ込まれていた)、ただただカッコいいゴールド 新太くんに甘くないですか ごめんなさい好きなので
- 有馬フアンちゃん可愛くてさわやかでメロメロのフアンちゃんだったけど、お兄ちゃんたちのネタを果敢に仕込んでくる強さがあって、その力でセクシー方面をもっと伸ばされたらヤバいからいつまでもかわいいだけのフアンちゃんでいてくれ、と祈り(真剣)
- ラビダ前のルーク→マーク→アブラハムの繋ぎ方の挙動ってチームの性格が出る スパーク和田アブの自分でソウルセンサー提案しておいてオタオタしたまま一音も出せずにセンサー起動しちゃうの、なんかとてもいいんだよな…
- サファイア、ルークの契約話で「ストレスでよく覚えてねえけど」だけじゃなくお仕事の内容ちゃんと言ってくれるの個人的にはわかりやすくてよかった。そのあとのアブちゃんがちゃんと拾ってくれるのも
- アイビリ、数字が一つ一つ減っていって最後にマシューの元にみんなが集まるところもチームの違いがあって大好きなんだけど、ゴールド千秋楽の藍里アブはマシューの元に向かう前マークと一瞬目を合わせてくれたのが嬉しかったな ありがとう(これってきわめて個人的な感謝かも)
- ライブパートのスパーク、マシュマクはいつも出てくるのが遅れていたので着るのが大変な衣装なのかな?とか思ってた サファイアは一回フアンとアブラハムの衣装が間違えて渡されたことあったとか
- サファイアのライブパートでマークとルークがペアダンス踊ってるのいつも好き なんか気のおけない仲間どうしなんだなって感じもして
- スパークのルークがマシューにちゅーしようとしてたのライブパートだと思うんだけどもう何も思い出せねえ
- ライブパートの若松マークちゃん、客席にサイリウムぶんぶん振らせてくれるのけっこう好きです
- 合同、若マークがラビダで前世の振付(ゴールド)やってくれてて愛だった 隣にいたかざんマークが「なんでこの子完コピしてるの!?」ってびっくりしながら真似してたんだけど、3公演のうちにほぼマスターしていてそれもすごかった
- 若マーク、ポジション大移動するときかざんマークの手を引いて「いっくよ〜!」って連れてってあげてて、愛
- バイバイトーキョー、今期ゴールドの千秋楽でしか聞かなかった。合同の最後でも忘れてたのかなあ、言わなかったのをいいことにアルターボーイズなんて永遠に帰国しなければいいのに
- 今期初アルターだった友人が「まずバンドの生演奏なことにびっくりしたよ!」と言っていた。いやほんと、アルターボーイズそこがとてもいいし、すごいし、それはそれとしてバンドメンバーのおふざけの犠牲になっていたゴールドフアンちゃんと各地のアブラハムさんは本当におつかれさまです(ひろしくんの手紙を節をつけて歌わされたり、なんとか四箇条にしっとりメロディがついたりしていたね)
次の来日はまた二年後とかもっとあとかもしれないけど、3チーム全員帰ってきてくれるのをいつでも待ってるし、それはそれとして新しいアルターボーイズにもたくさん会いたいので、次の公演は6チームで三ヶ月間やってくれますように!楽しみにしています!



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